Posts Tagged ‘ARTHUR & YU’

ARTHUR & YU

木曜日, 12月 15th, 2011

シアトルを拠点に活動するGrant OlsenとSonya Westcottによる男女デュオ。2005年、Sonyaがインターネット上に掲載した、ユニークなメンバー募集にGrantが反応して、出会う。たまに友人を交えたりしながらも、ほとんど2人で、Grantのベッドルームで曲を作り、録音を始める。しばらくして、そのデモを耳にしたJimmy Tamborello(Dntel、The Postal Service、Figurine等)から声がかかり、Jimmyのテクノ・ポップ・ユニットJames Figurineのアルバム『MISTAKE MISTAKE MISTAKE MISTAKE』の1曲目「55566688833」にSonyaがヴォーカルとして参加することになる。Jimmyとのコラボレーションは、彼のDntel名義での2ndアルバム『Dumb Luck』でも継続される。Jimmyの作ったトラックに、様々なアーティストが歌詞とメロディーを乗せるという形で作られたこのアルバムの5曲目「The Distance」で、Grantが歌詞を提供し、Sonyaとともにハーモニーを披露している。このコラボレーション以前は、エレクトロニック・ミュージックをほとんど聴いたことがないというGrantだが、ここでは見事なケミストリーを醸し出している。そして、2007年、初のアルバム『IN CAMERA』が完成。お互いの幼少の頃のニックネームだというユニット名のとおり、アコースティック・ギターやタンバリン、グロッケン、そして何より深いエコーに包まれた二人の歌声が、聴くものを温かくイノセントな世界に誘う。現在、第二期黄金期ともいえるSub Pop Recordsの出版部で働いていたSarah Moodyは、彼らの歌世界に魅了され、そして遂には彼らのためだけにSub Popの中に新レーベルhardly artを立ち上げるに至る。そんな、バンドにとって、レーベルにとって、初のリリースとなる記念すべき1枚が、& recordsより、彼らが世に出るきっかけとなった2作と同時に、世界に先駆けてリリースされる。

ARTHUR & YU / IN CAMERA

火曜日, 12月 6th, 2011

ネット上のメンバー募集を通じて知り合い、現在はシアトルを拠点に活動するグラント・オルセンとソーニャ・ウェストコットによる男女デュオ。デモを耳にしたジミー・タンボレロから声がかかり、彼のユニットJAMES FIGURINEとDNTELに続けて参加し、注目を浴びる。お互いの幼少の頃のニックネームだというユニット名のとおり、アコースティック・ギターやタンバリン、グロッケン、そして何より深いエコーに包まれた2人の歌声が、聴くものを温かくイノセントな世界に誘う。バンドにとって、レーベルにとって、初のリリースとなる記念すべき1枚を、彼らが世に出るきっかけとなった2作と同時に、世界に先駆けてリリース。

JAMES FIGURINE / MISTAKE MISTAKE MISTAKE MISTAKE

火曜日, 12月 6th, 2011

80’sライクなシンセをバックに、ロボットやUFO、そしてデジタルな恋愛について歌うという、ディーヴォやクラフトワークに影響を受けた3人組テクノ・ポップ・ユニット、フィギュリンのメンバーとしても活動していたジミー・タンボレロが、2006年に突如としてメンバー・ネーム名義でリリースした1stアルバム。2001年にフィギュリンとして、Lali Punaと一緒に回ったドイツ・ツアーで、改めてテクノに目覚めたというジミーの、彼なりの解釈によるテクノ・ポップの集大成。DNTELの2ndアルバム『DUMB LUCK』での、ジミーの日本デビューを祝し、ボーナストラック2曲を追加収録して、スペシャル・プライスにてリイシューする。

DNTEL / DUMB LUCK

火曜日, 12月 6th, 2011

LAを拠点に活動するジミー・タンボレロによる1人エレクトロニカ・ユニット。1stアルバム『Life Is Full Of Possibilities』(2001年)での共演を発展させるような形で実現した、Death Cab For Cutieのベン・ギバートとのユニット、The Postal Serviceのアルバム『Give Up』が、Sub Popにとってニルヴァーナの『Bleach』以来となるゴールド・ディスク(50万枚)を獲得するほどの大ヒットを記録する。 同じくSub Popからリリースとなる本作は、コラボレーションというもの自体に、アーティスティックな特性を見い出すことのできるジミー・タンボレロというアーティストの、その10年以上に及ぶキャリアの集大成というべき、堂々たる歴史的傑作。