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noid x my letter split 7″ release party

水曜日, 2月 10th, 2016

昨年11月のレコードの日にリリース致しましたnoidmy letterのスプリット7インチの
リリースパーティー東京編!
ゲストとして、nhhmbase(ネハンベース)の首謀者であるマモルが新たに始めた
チームマモルが、今年1月の初お披露目からメンバーを一人増やして、
5人編成のチームマモル5として出演します。
数曲は、ホーン等も追加した10人編成になるという噂も。

さらに、その道の大先輩、mooolsが、浜本亮、カフカも含めた5人体制で、
そして、新鋭、水中図鑑の参戦も決定しました。
にぎやかなパーティーになってまいりました。
お見逃しなく!

& records 10th anniversary party AND SO ON

火曜日, 7月 30th, 2013

おかげさまで& recordsも満10歳を迎えることになりました!
5月にもradioDTMの200回記念4 daysイベント@新宿LOFTの1日、
1ステージを使って、レーベルから5バンド一挙に出演して、
10周年祝って頂いたので、もう充分に幸せだったのですが、
そこに出演していなかったものの、
祝ってくれたがってるバンド、祝ってほしいバンドが、
まだまだいるという、ありがたくももったいない状況でして。
そんなわけで、改めて、10/4という、
1stリリース記念日(+/-{PLUS/MINUS}の『HOLDING PATTERNS』と
ANCIENT GREEKSの『THE SONG IS YOU』の同時発売でした)に、
ここがなければレーベルが続けられるわけがなかったと断言できる聖地o-nestにて、
4バンドに集まってもらい、パーティーを開催させて頂きます!
洋楽レーベルとして始まった& records初の日本人アーティストであり、
最近はaoki laskaのプロデュースも手がけてくれている長男、folk squat
「& recordsの最終兵器」としてデビューし、
最近、自主レーベルrpmdrecordsから5年ぶりのアルバムをリリースしたばかりのnhhmbase
レーベルからのリリースこそないものの、+/-との濃密な絡み合いをはじめ、
洋邦含めて、ご一緒した回数はダントツではないかと思われるmoools
そして!一昨年、惜しまれつつ解散したYOMOYAが、この日のために、
一日だけの再結成をしてくれます。粋!
古株、卒業組、スペシャル・ゲスト、そして解散組と、
レーベルの歴史を感じさせつつ、
結果、ちょっと度が過ぎるぐらいの「俺得」ぶりに、
なんだか申し訳なるような面子でございますが、
同時に、この10年間で、少しでも「& records」という存在を
気にして頂いた方には、必ずご満足頂ける、最高のパーティーになると確信しています!
是非ご来場ください!

nhhmbase

木曜日, 12月 15th, 2011

2004年より渋谷を中心にライブ(ほぼ月3)や打ち上げ参加(ほぼ毎週)など精力的に活動を続ける愉快な4人組。ありえないほど高度に構築されたポップ・ソングを、ありえないほどの熱量で破壊する。その光景を目撃した者は、涅槃へと誘われるという…(注:バンド名の中のnhhmは、オリジナル・メンバーの名前の頭文字を組み合わせたもので、彼らは仏教徒でもニルヴァーナの大ファンというわけでもない)。2006年9月、& recordsよりミニ・アルバム『nhhmbase』にてデビュー。変拍子を多用しながらも、不思議なほどシンプルでポップな印象を与える楽曲と、ときに出血し救急車で運ばれるほどテンションの高いライヴを武器に、group_inou、トクマルシューゴ、OGRE YOU ASSHOLE、54-71、PANICSMILE、moools、lostageらとともに、新たなアンダーグラウンド・シーンを作り上げる。Deerhoof, TYONDAI BRAXTON(BATTLES)、HER SPACE HOLIDAY、+/-{PLUS/MINUS}、OWEN、MATT POND PA、xbxrx、The Can’t See、Black Blackなど海外バンドとの共演も数多く、そしてその全てのバンドが彼らの虜になっている。さらに、国内ミュージシャンからの支持も熱く、EGO-WRAPPIN’、Base Ball Bear、the band apart、ストレイテナー、曽我部恵一、Chocolat & Akito、高田蓮、東京事変、依布サラサ、9mm Parabellum Bullet、Mass Of The Fermenting Dregs、sleepy ab.、相対性理論…等々、あらゆるジャンルや世代のアーティストから絶賛されている。2007年3月には、『STUDIO VOICE』誌の「ロックを担うかもしれない40組」に選出される。同年6月には、地上波全国放送の音楽番組『JUICE TV +』にて、OGRE YOU ASSHOLE、8otto、9mm Parabellum Bullet、Qomolangma Tomato らとともに“新世代突然変異バンド”として取り上げられ、さらにその最右翼バンドとして、nhhmbaseのみ異例の3週連続にわたってフィーチャーされる。2008年7月、54-71のリーダーこと川口賢太郎と、THE STROKESや8ottoを手がける世界的なプロデューサー&エンジニアであるヨシオカ・トシカズというと最強最凶のタッグによってプロデュースされた1stフル・アルバム『波紋クロス』リリース。 5日間でレコーディング、ミックス、マスタリング全行程終了、全編モノラル・ミックスという大胆な作品で、2008年インディー・シーンにおいて、最大の物議を巻き起こす。この作品を引っさげ、北は北海道、南は神戸まで、全国7箇所のツアーに出る。最終日は曽我部恵一BANDとのガチンコ2マンで、渋谷o-nestを熱狂の渦に巻き込む。この勢いのまま、+/-{PLUS/MINUS}、bloodthirsty butchers、mooolsとともに、初の海外となる台湾に進出。現地でリリースされた『波紋クロス』とともに、熱烈な歓迎を受ける。その後、作詞・作曲・アレンジ・アートワークすべてを手がけるマモル以外が全員脱退することになり、台湾での公演が旧メンバーとしては最後の公演となった。皮肉にも同行したbloodthirsty butchersの吉村秀樹から初めて賛辞を受けたほど、最後にして最高のパフォーマンスを見せた彼らの最終公演を、ライヴではお馴染みながら長らく音源化が望まれていたセックス・ピストルズ「ANARCHY IN THE UK」の名カヴァーも含め完全収録したライヴCD『ALIVE AT THE WALL』をリリース。長らくライヴ・バンドとして高い評価を得てきた旧メンバーによる第一期nhhmbaseの最高の瞬間を永遠に封じ込めた貴重な作品として輝き続けるだろう。現在、新メンバーを迎えて、マモルのソロ・プロジェクト的色彩を強めた新たなバンドとして活動中。2013年6月、自主レーベルrpmd recordsより、5年ぶりとなる2ndアルバム『3 1/2』をリリース。

nhhmbase / ALIVE AT THE WALL

火曜日, 12月 6th, 2011

2004年の結成以来、変拍子や転調を多用しながらも、不思議なほどシンプルでポップな印象を与える楽曲と、ときに出血し救急車で運ばれるほどテンションの高いライヴを武器に、group_inou、トクマルシューゴ、OGRE YOU ASSHOLEらとともに、新たなシーンを作り上げる。本作は、彼らの本領であるライヴを、それも旧メンバーによる最後の演奏となった2008年11月2日台北公演を完全収録した初のライヴ・アルバム。nhhmbaseは、現在新メンバーを迎えて、マモルのソロ・プロジェクト的色彩を強めた新たなバンドとして再始動しているが、長らくライヴ・バンドとして高い評価を得てきた第一期nhhmbaseの最高の瞬間を永遠に封じ込めた貴重な作品として輝き続けるだろう。

nhhmbase / 波紋クロス

火曜日, 12月 6th, 2011

2004年の結成以来、変拍子や転調を多用しながらも、不思議なほどシンプルでポップな印象を与える楽曲と、ときに出血し救急車で運ばれるほどテンションの高いライヴを武器に、group_inou、トクマルシューゴ、OGRE YOU ASSHOLEらとともに、新たなシーンを作り上げる。1stフル・アルバムとなる今作は、川口賢太郎(54-71)が、THE STROKESや8ottoなどを手がけるヨシオカ・トシカズを巻き込み、4人をスタジオに拉致監禁し、5日間で全行程を完了させるという暴挙を敢行。力ずくで、バンドの魅力すべてがさらけ出された。ロックもポップもノイズも息づかいも勢いもミステイクもかっこよさも情けなさも、すべてこの大胆な全編モノラル・ミックスに封印されている。

nhhmbase

火曜日, 12月 6th, 2011

2004年より渋谷を中心にライブ(ほぼ月3)や打ち上げ参加(ほぼ毎週)など精力的に活動を続ける愉快な4人組。ありえないほど高度に構築されたポップ・ソングを、ありえないほどの熱量で破壊する。その光景を目撃した者は、涅槃へと誘われるという…。TYONDAI BRAXTON(BATTLES)やxbxrxなど海外勢も昇天済。これまでの数多の伝説的なライヴで破壊/再構築を繰り返された楽曲は、まるで未確認不定形動物のように、未だ誰も真の姿を知らない。そんな彼らの初の公式音源が遂にリリース。これまで、極めて曖昧に、最大公約数的に“こんな感じだろうな”と思われていた楽曲の“正解”が遂に露になる。全国へ。そして世界へ。